自分で出来るセキ止の作り方
肺炎で激しい咳きが続くと体力が消耗します。またセキで睡眠の質が悪くなると自然治癒力が低下し、肺炎が長引き最悪の事態になりかねません。また肋骨に負担がかかり疲労骨折してしまうこともあります。
だいこんは昔からセキ止として使われたそうです。そこで「だいこんアメ」を作ってみました。
1.だいこんとハチミツ(水アメ)を用意します。だいこんを5ミリ幅の半月切りか、いちょう切りにします。
2.だいこんをふたのある容器に入れ、はちみつをひたひたになるくらい注ぎます。
3.ふたをして一晩おき、汁が上がってくるのでスプーンですくい取りそれを盃1杯分飲みます。(約30〜50ml)
※1歳未満の乳児にははちみつを与えてはいけません
【感想】
美味い!ほぼハチミツの味です。ハチミツのえぐみが薄まりだいこんの味はあまり感じませんでした。(5日位経過するとだいこん臭さがでるかも)子供にも味見させてみましたが「おかわり」と言われました。簡単にできるので困った時に便利かもしれません。ただ効果は実証していないので、セキが辛い時に試したいと思います。
※食べて治す医学大事典参照